03. 水と人体🔗
人体の約60%は水でできています。 DENBA技術が「水分子」に着目している背景を知っていただくと、 なぜ生活全体の水分習慣が大切かが見えてきます。
体内の水分はどこに🔗
成人の体重の約60%が水分。年齢で変わります。
| 年齢層 | 体水分の割合(目安) |
|---|---|
| 新生児 | 約 75% |
| 成人 | 約 60% |
| 高齢者 | 約 50% |
水分の内訳:
- 細胞内液(約2/3):細胞の中
- 細胞外液(約1/3):血液・リンパ液・組織間液
→ つまり水は、血液として運ぶ/組織を潤す/細胞の中で代謝を回すための あらゆる場面で主役を務めています。
水が担っている主な働き🔗
- 栄養と酸素の運搬(血液として)
- 老廃物の排出(汗・尿として)
- 体温の調整(発汗・血流による熱の運び方)
- 代謝の場(化学反応はすべて水の中で進む)
- クッション(脳脊髄液・関節液など)
1日に失う水と、補うべき水🔗
健康な成人で、1日に約 2.5L の水分が出入りしています。
出ていく水(約2.5L) - 尿:約 1.5L - 汗・呼気:約 0.7〜0.9L - 便:約 0.1L
入ってくる水(約2.5L) - 飲み物:約 1.2L - 食事:約 1.0L - 体内代謝:約 0.3L
→ 意識して飲む水は、最低でも 1.2L/日 が目安。 体格・気温・運動量で増えます。
上手な水分のとり方🔗
飲むタイミング(1日例)🔗
- 起床直後:1杯(200ml)
- 朝食時
- 午前の途中
- 昼食時
- 午後の途中
- 入浴前後
- 就寝前:1杯(コップ半分でも可)
→ 「のどが渇いてから」では遅い。少量を小刻みに。
何を飲むか🔗
- ベース:水・白湯・麦茶・カフェインなしの飲み物
- 運動時:塩分・糖分を含むスポーツドリンク
- カフェイン入り(コーヒー・緑茶)は、水分量に含めて数えないのが安全
飲み過ぎにも注意🔗
- 1時間に1L以上を一気にとると、水中毒のリスク
- 心臓・腎臓に持病がある方は、医師の指示に従う
水の質を意識する🔗
「量」だけでなく「何を飲むか」も大切です。
- ミネラルバランス(軟水・硬水)
- 飲料水の安全性(塩素・不純物)
- ペットボトルの保存環境(高温・直射日光を避ける)
ご自宅の水道水を浄水器でととのえる、ボトル水を選ぶなど、 ご自身に合うスタイルでよいので、続けやすい形にしてください。
DENBA技術と水分子🔗
DENBA技術は、もともと 水分子の動き に着目した特許技術として生まれました。 食品の鮮度保持で使われている技術が、その応用として人体を対象とする DENBA Health に 発展しています。
人体の60%が水であるからこそ、普段の水分習慣を整えることが、 DENBA空間で過ごす時間との相性を高めます。
飲んでいる水が DENBA で「変わる」というものではありません。 体内に十分な水分があり、循環が滞っていない状態のほうが、 体本来の働きが滑らかに進むという、当たり前の話を整えていただくものです。
まとめ🔗
- 体重の約 60% が水
- 細胞内・血液・組織液として、運ぶ・潤す・代謝する主役
- 1.2L/日 の意識的な水分摂取が目安
- 一気にではなく 小刻みに
- 量だけでなく質・続けやすさも意識